Pillsbury Law | Japan | 2021年の企業結合取引に適用されるHSR法の届出基準が減少<br > -ハート・スコット・ロディーノ反トラスト改正法における取引規模要件が9,200万ドルとなります。減少するのは2010年以来となります。
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2021年の企業結合取引に適用されるHSR法の届出基準が減少
-ハート・スコット・ロディーノ反トラスト改正法における取引規模要件が9,200万ドルとなります。減少するのは2010年以来となります。

03/15/2021

新型コロナウイルスのパンデミックにより2020年の米国国民総生産(Gross National Product)が減少した結果、連邦取引委員会(Federal Trade Commission, 以下「FTC」といいます)は、1976年ハート・スコット・ロディーノ反トラスト改正法(Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements Act of 1976, 以下「HSR法」といいます)の届出基準の引き下げを発表しました。当該改定は2021年3月4日に施行されました。基準が引き下げられるのは2010年以来初めてです。この基準は、合併その他の結合形態、又はその他の議決権付証券、資産又は非法人持分の買収に関与する当事者が、当該取引について、FTCと米司法省反トラスト法部門(Antitrust Division of the Department of Justice)に届出義務があるか、そして取引完了前に合併待機期間が義務付けられるかを判断する閾値となります。それまでの9,400万ドルの基準は、2021年3月4日より前にクローズする取引には適用されることに注意してください。

詳しくは添付PDFをご覧ください。